隠れたFreeBSDの起動方法を模索中

少し前、自宅のマシンにWindowsとUbuntuデュアルブート環境を作成したが同時にFreeBSDもインストールしておいた。しかし起動するプログラムがないため、ディスクに書き込まれているものの起動できずに隠れて見えない状態。

Windows8とUbuntu12.10のデュアルブート環境作成メモ

FreeBSDの起動は boot0 -> boot1 -> boot2 という順番で起動プログラムを実行していくものらしい。したがってFreeBSD起動パーティションの先頭に書き込まれているというboot1を実行できればOSを起動できるのではないかと見込んでいる。ちなみにboot0はMBRに書き込まれるものなので、EFI環境ではboot1をターゲットにした方が良いと考えた。

EFI System Partition にEFIアプリケーションとしてboot1を読み出して実行するプログラムを 配置すればいけるんじゃなかろうか。つまりEFIアプリでboot0と同様の動きを実現するということになるのかな。EFIアプリの作成には EFI Toolkit というのが利用できるらしい。

TianoCore EFI Toolkit

トライしようと思う。