Windows8とUbuntu12.10のデュアルブート環境作成メモ
FreeBSDも入れたかったけどいろいろ失敗して結局タイトルの形に落ち着いた。何度かやり直すハメになったので上手くいった手順をメモしておく。
HDDを1台にしておく
2台差している状態だとWindows8のインストールができなかった。パーティション作成のところで「システムボリュームに必要な空き領域がないため既にあるパーティションを使うことができませんでした。」というエラーメッセージが出た。
Windows8をインストール
インストール用のDVDはUEFI起動で。EFI BIOS Utilityで選択可能。
Ubuntu12.10をインストール
こちらもDVDはUEFI起動。インストーラが表示するメニューでは「Ubuntuをインストール」ではなく「Ubuntuを試す」を選択し、デスクトップ上の「Ubuntuをインストール」からインストールを実施。こうしないとパーティション作成でフリーズしてしまうので仕方なく。Windows8インストール時に作成されたESPは特に何もせずとも「/boot/efi」にマウントされた。
rEFIndをインストール
ブートマネージャ。起動するOSを選択できる。
最終的には下記のようなパーティション構成になった。
(FreeBSDはインストールできたものの起動できない状態)
それと何度か失敗してディスクをきれいにしたときのメモ。
「clean all」はかなり時間かかった。
FreeBSDはESPにブート用のプログラムを置けばいけるのかな。こちらはもう少し調べてみたい。